0476-27-3535
お気軽にお問い合わせください
©TACHIBANA CLINIC ALL RIGHTS RESERVED.
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「辛くない内視鏡検査」が
早期発見、早期治療につながるカギ。
「辛くない内視鏡検査」が
早期発見、早期治療に
つながるカギ。
当院の様々な取り組み
当院では患者様の苦痛や負担をできるだけ軽減させるため、経鼻内視鏡や二酸化炭素送気装置の導入、軸保持短縮挿入法の採用など、様々な取り組みをしております。また、リカバリースペースやトイレ付きケアルームのほか、小さなお子様連れのご家族にもゆっくりと検査を受けていただけるようベット付きケアルームも完備しております。
嘔吐反射の少ない経鼻内視鏡検査
嘔吐反射の少ない
経鼻内視鏡検査
胃内視鏡検査において、口から入れる経口内視鏡がどうしても苦手という方には、経鼻内視鏡で鼻から挿入する方法をご提案しています。経口内視鏡の直径が7~10mmくらいなのに対し、経鼻内視鏡は直径約5~6mmと細く、また、鼻から挿入することによって強い嘔吐反射を起こす舌の根元にスコープが触れないので、経口に比べて楽に検査を受けることができます。
ここにカメラが触れると吐き気を感じます
カメラが触れないので吐き気を感じません
胃内視鏡検査において、口から入れる経口内視鏡がどうしても苦手という方には、経鼻内視鏡で鼻から挿入する方法をご提案しています。経口内視鏡の直径が7~10mmくらいなのに対し、経鼻内視鏡は直径約5~6mmと細く、また、鼻から挿入することによって強い嘔吐反射を起こす舌の根元にスコープが触れないので、経口に比べて楽に検査を受けることができます。
ここにカメラが触れると吐き気を感じます
カメラが触れないので吐き気を感じません
鎮痛剤で苦痛を軽減 | 胃内視鏡の挿入がどうしても辛いという患者様には、適宜鎮静剤も処方いたします。検査後もリカバリースペースでゆっくりお休みいただけますので、歩いてお帰りいただけます。(お車の運転はできません。) |
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鎮痛剤で苦痛を軽減 | 胃内視鏡の挿入がどうしても辛いという患者様には、適宜鎮静剤も処方いたします。検査後もリカバリースペースでゆっくりお休みいただけますので、歩いてお帰りいただけます。(お車の運転はできません。) |
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鎮痛剤で苦痛を軽減 | 胃内視鏡の挿入がどうしても辛いという患者様には、適宜鎮静剤も処方いたします。検査後もリカバリースペースでゆっくりお休みいただけますので、歩いてお帰りいただけます。(お車の運転はできません。) |
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胃内視鏡の挿入がどうしても辛いという患者様には、適宜鎮静剤も処方いたします。検査後もリカバリースペースでゆっくりお休みいただけますので、歩いてお帰りいただけます。(お車の運転はできません。)
院内下剤ができる全室個室完備
院内下剤ができる
全室個室完備
ご夫婦や小さなお子様連れのご家族でもご利用いただけるベット付きケアルーム
当院には、ベット付きケアルーム1室、リカバリースペース6室、トイレ付きケアルーム3室がございますので、検査後に周囲を気にせずゆっくりお休みいただけます。また、大腸内視鏡検査を受けられる方はトイレ付きケアルームが3室ございますので、検査前の時間も安心してお過ごしいただけます。
各個室にはトイレと洗面台完備
ゆっくり寛げる個室ケアルーム
当院には、ベット付きケアルーム1室、リカバリースペース6室、トイレ付きケアルーム3室がございますので、検査後に周囲を気にせずゆっくりお休みいただけます。また、大腸内視鏡検査を受けられる方はトイレ付きケアルームが3室ございますので、検査前の時間も安心してお過ごしいただけます。
痛みが少ない軸保持短縮挿入法
痛みが少ない
軸保持短縮挿入法
当院の大腸内視鏡検査では「軸保持短縮挿入法」を採用しています。大腸には、腸が体の内側に固定されていない部分(S 字結腸・横行結腸)がありますが、この部分で内視鏡を押しながら進めていくと腸が過剰に伸展して強い痛みをともないます。この痛みのせいで従来の大腸内視鏡検査は敬遠されてきました。しかし「軸保持短縮挿入法」は、腸を伸展させず内側のひだを丁寧に折り畳みながら空気(炭酸ガス)をほとんど入れずに内視鏡を進めるので、痛みが非常に少なく、体への負担も少ない検査法です。まれに、過去の手術によって腸管の癒着があったり、腸が長い、折り畳まれ方にくせがある、など、挿入が難しいこともあります。このような場合は、挿入法を工夫したり、鎮静剤、鎮痛剤を併用するなど速やかに判断して苦痛の軽減に努めておりますので、安心して検査を受けていただけます。
点線で囲った部分は腸が背中側の壁に固定されていないため腹腔内でブラブラしている状態。この部分の内視鏡の進め方が軸保持短縮挿入法のポイント。
内視鏡を操作して、ブラブラしている腸を丁寧にたたみながら進む → 腸に負担がかからないので痛みが少ない。
腸の形に沿ってカメラを押し込んで進めるため、腸が引き伸ばされてつっぱり、強い痛みを伴うことが多い。
当院の大腸内視鏡検査では「軸保持短縮挿入法」を採用しています。大腸には、腸が体の内側に固定されていない部分(S 字結腸・横行結腸)がありますが、この部分で内視鏡を押しながら進めていくと腸が過剰に伸展して強い痛みをともないます。この痛みのせいで従来の大腸内視鏡検査は敬遠されてきました。しかし「軸保持短縮挿入法」は、腸を伸展させず内側のひだを丁寧に折り畳みながら空気(炭酸ガス)をほとんど入れずに内視鏡を進めるので、痛みが非常に少なく、体への負担も少ない検査法です。まれに、過去の手術によって腸管の癒着があったり、腸が長い、折り畳まれ方にくせがある、など、挿入が難しいこともあります。このような場合は、挿入法を工夫したり、鎮静剤、鎮痛剤を併用するなど速やかに判断して苦痛の軽減に努めておりますので、安心して検査を受けていただけます。
点線で囲った部分は腸が背中側の壁に固定されていないため腹腔内でブラブラしている状態。この部分の内視鏡の進め方が軸保持短縮挿入法のポイント。
内視鏡を操作して、ブラブラしている腸を丁寧にたたみながら進む → 腸に負担がかからないので痛みが少ない。
腸の形に沿ってカメラを押し込んで進めるため、腸が引き伸ばされてつっぱり、強い痛みを伴うことが多い。
吸収スピードが早い二酸化炭素ガス使用
吸収スピードが早い
二酸化炭素ガス使用
大腸内視鏡検査では中を観察するために空気を入れる必要がありますが、このときの腸管の張りが痛みや不快感の原因となり、つらい検査と思われてきました。二酸化炭素は空気に比べて体内に吸収されるスピードが早いので、二酸化炭素送気装置を使用すると胃や大腸の拡張時間が大幅に短縮されて、検査後の痛みが速やかに軽減されます。
内視鏡用炭酸ガス送気装置
大腸内視鏡検査では中を観察するために空気を入れる必要がありますが、このときの腸管の張りが痛みや不快感の原因となり、つらい検査と思われてきました。二酸化炭素は空気に比べて体内に吸収されるスピードが早いので、二酸化炭素送気装置を使用すると胃や大腸の拡張時間が大幅に短縮されて、検査後の痛みが速やかに軽減されます。
大腸内視鏡検査では中を観察するために空気を入れる必要がありますが、このときの腸管の張りが痛みや不快感の原因となり、つらい検査と思われてきました。二酸化炭素は空気に比べて体内に吸収されるスピードが早いので、二酸化炭素送気装置を使用すると胃や大腸の拡張時間が大幅に短縮されて、検査後の痛みが速やかに軽減されます。
見つけたポリープはその場で切除 | 大腸内視鏡検査の際に、見つけたポリープはその場で切除していきます。 大腸がんの85% はこのポリープが変異したものですので、早期にリスクを取り除きましょう。 |
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見つけたポリープはその場で切除 | 大腸内視鏡検査の際に、見つけたポリープはその場で切除していきます。大腸がんの85% はこのポリープが変異したものですので、早期にリスクを取り除きましょう。 |
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見つけたポリープはその場で切除 | 大腸内視鏡検査の際に、見つけたポリープはその場で切除していきます。大腸がんの85% はこのポリープが変異したものですので、早期にリスクを取り除きましょう。 |
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大腸内視鏡検査の際に、見つけたポリープはその場で切除していきます。大腸がんの85% はこのポリープが変異したものですので、早期にリスクを取り除きましょう。
その検査で変えられる未来がある。
患者様に「安心して受けていただける検査」を提供するために
私たちができること。
その検査で変えられる未来がある。
患者様に「安心して受けていただける検査」を提供するために
私たちができること。
その検査で変えられる未来がある。
患者様に「安心して受けていただける検査」を提供するために
私たちができること。
その検査で
変えられる未来がある。
患者様に
「安心して受けていただける検査」を
提供するために私たちができること。
確かな内視鏡技術と先進の医療機器
確かな内視鏡技術と先進の医療機器
当院の内視鏡検査・手術は、全て消化器内視鏡専門医がおこないます。専門医としての技術をより活かすために、医療機器を適宜新しい機器に入れ替え、先進の医療技術でひとつひとつの検査を丁寧に行っております。
ガイドラインに沿った洗浄と滅菌
ガイドラインに沿った洗浄と滅菌
検査で使用されている器具について、使い捨て出来るものはディスポーザブル製品を用い、それ以外の処置具などは検査毎に洗浄と滅菌は学会で定められたガイドラインに沿って行っております。
ガイドラインに沿った洗浄と滅菌
検査で使用されている器具について、使い捨て出来るものはできる限りディスポーザブル製品を用い、それ以外の処置具などは検査毎に洗浄と滅菌は学会で定められたガイドラインに沿って行っております。
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診療情報
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